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ベンチャー転職の将来性【メリットおよびデメリット】

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ゆい
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考える転職者「最近、ベンチャー転職が気になるんだけど、将来的に大丈夫かなぁ。ベンチャー転職のメリットとデメリットが知りたい。ITベンチャーに転職するならどこの転職サイトで探せばいいのかなぁ。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  1. ベンチャー転職の将来性
  2. ベンチャー転職のメリットおよびデメリット
  3. ベンチャーに転職するための転職サイト

私は現在IT関係の会社でマネージャーとして働いており、IT関係会社で働き始めて約10年になります。
今まで様々な会社で仕事を経験しており、一部上場会社〜ベンチャーまで経験していいます。

その経験をもとに語りますね。


結論を言うと、充分将来性はあります。
もちろん、会社によっても多少は異なってきますが、ベンチャーだから将来性はない!とは言い切れません。
なぜなら、今一部上場会社であっても、以前はベンチャー企業だったケースが多いからです。
私も今現在ベンチャー企業で働いていますが、ベンチャー企業の方が働きやすかったりする場合もあります。
人それぞれだと思いますが、型に縛られない、自由に一から作り上げていきたい。という方はおすすめです。
詳しくは以下で解説していきます。

企業を一から立ち上げる

スタートアップ企業という言葉を聞いたことがあるでしょうか。簡単にいうと、新たなビジネスモデルを開発する企業のことです。
まさに、ベンチャーと同じような意味合いで使われます。
次から次へ開発のアイディアを出し合い、良いと思ったものはそれを形にしていきます。大企業のようにもうはじめからできていたものをパズルのように嵌めていくのではなく、一からものを作り上げるというところに面白さがあります。
私はその面白さもあり、長年、ベンチャーで働いています。大企業のように型がない分、ベンチャーではある程度自由に何事にも挑戦することが可能です。
代表や経営層に自分のアイディアをぶつけ、それが採用された時の嬉しさといったら込み上げるものがあります。
そのように、自分の力を試したい、ものを一から作り上げていきたい。という人にはすごく向いているビジネスモデルですね。

ある意味起業に似ている

ある意味、起業に似ています。会社を立ち上げるとなると自分で様々なことを立ち上げ、アイディアを出さなければいけません。
上記で説明はしましたが、起業と同じような感覚で学びたいと思っている方には最適な企業だと言えましょう。
また、将来フリーランスや起業をしたいと思われている方こそ、ベンチャー転職でワクワク感を学んでほしいものです。
もちろん、ベンチャーと言えど、会社によって異なるため、そこはしっかりと調査をしておく必要がありますが、最終的にはどんどん挑戦していってもらいたいです。
何事も挑戦というのはすごく大切なことです。


ここではメリットとデメリットをお話しします。

まずはメリットです。

収入

経営層の近くで働くことも多いため、直接交渉しやすいと言った点が挙げられます。
もちろん、何でもかんでもというわけにはいきませんが、大企業にはない特典だと言えましょう。
大企業では逆に中々収入が上がらないといったこともしばしば起きています。
私は2社ほど上場企業を経験していますが、その際、給与はほぼ上がらないどころか下げられたこともあったりします。(合計で5年ぐらい勤めました。)
企業によっても異なりますが、組織が大きい分、中々経営層に自分の頑張りが伝わらないといった点が挙げられます。

経験

大手では中々経験ができない、新しい組織作りや仕組み作りを経験することが出来ます。
またスピード感がありますので、思いついたら即行動、上手くいかなかったらやめる、というのを繰り返すということが多いです。
大企業ではまず前例から探り出しますので、いわゆる型にはまった形になっていきます。
その点大手は前例など関係ない、前例がないこともほとんどですので、何かおもしろことがあればすぐに動き出すことが可能です。

感覚

大手ではありえない経営層の近くで組織作りなどの話を一緒に考えることができる。ということが挙げられます。
ですので、組織づくりや仕組みづくりに関わりたいと思っている方であれば、最高の働き口となることは間違いないです。
私は以前会社でのリーダーという立場だったのですが、代表取締役、執行役員と手を取りながら一緒に職務を遂行していた時期もあります。これもベンチャーならではですね。

上げたらキリがありませんが、このようなことがベンチャーへ転職する最大のメリットだと言えましょう。

逆にデメリットです。

期待値とのギャップ

主には自分が思い描いていた期待値とのギャップが考えられます。
会社全体のスピード感がすごく早いため、上司が昨日まではああ言っていたけど、今日はまた別なことを言ってる・・・ということが考えられます。
入社後に別な人が上司になったり、長い時は1年単位とかそれぐらいで変わったりしますが、短いと、ほんと1週間単位、いや、1日単位でコロコロやるべきことが変わったりすることもめずらしくありません。

上記、簡単にメリットとデメリットをお伝えいたしましたが、ベンチャー企業や転職する場合、このメリットとデメリットを軽くでも抑えておいた方が良いでしょう。

メリットだけではすごく良いのですが、あわせてデメリットも抑えておかないと、入社してから、こんなはずではなかった・・・と嘆くことになってしまいます。

自分自身の期待値と現実ができるだけ乖離しないためにも、メリットとデメリットをあわせて頭に入れておきましょう。


主に転職サイトを使う場合と、その中で転職エージェントを使う場合があります。
転職エージェントを使う場合もまずはじめに転職サイトに登録しないことには転職エージェントとも繋がりを持つことはできませんので、まずは転職サイトに登録することが大切です。
転職サイトに登録さえすれば、様々な転職エージェントからオファーメールが届いたり、面談の依頼だったりがきます。

ですので、まずは転職サイトを3つほど登録しておけば問題ありません

ベンチャー転職して成功させるためにも転職サイトと転職エージェントを上手く使いましょう。

おすすめの転職サイトと転職エージェントに関しては以下で記事を書いています。

転職サイト

>> IT系に強い転職サイトおすすめ3選【辞める前提で選ぶべき】
詳しくはこちらの記事で解説しています。

転職エージェント

>> オススメの転職エージェント3選【転職で失敗しないための法則】
詳しくはこちらの記事で解説しています。

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YUI
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食べるのが好き、自然が大好き、音楽が大好き、私の今までの経験を活かして、便利グッズや情報など様々な視点から発信しています。
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