30代からIT関係の転職サイトならこちら【抑えておくべき転職サイト】
迷える転職者「今までは何となく生きてきたけど、このままで良いのだろうか。20代におこなってきた仕事と言えば、単なる事務職だったせいか何も技術がついていないし、そんな私だとIT関係に転職するのは難しいかなぁ。ITの転職ならどこのサイトがオススメなのか知りたい。」
こう言った疑問にお答えします。
本記事の内容
私は現在、IT関係の部署でマネージャーをしており、グループを率いている地位についております。
ただ、はじめからこのように上手く進めていたわけではなく、過去の私があったからこそ今の私があります。
私はIT関係の会社で最初に仕事をはじめてから、約10年ぐらいになります。
その今までの経験をもとに語っていきますね。
30代からIT関係の転職サイトならこちら
結論を言うと、どこの転職サイトに登録しても問題ありません。
どこの転職サイトに登録した方が良いというものもありません。
何故なら、どの転職サイトに登録したとしても最後は自分の力でおこなわないといけないからです。
>> IT系に強い転職サイトおすすめ3選【辞める前提で選ぶべき】
詳しくはこちらの記事で書いています。
>> オススメの転職エージェント3選【転職で失敗しないための法則】
詳しくはこちらの記事で書いています。
転職サイト選びに時間をかけていては、いつまで経ってもその次のステップに踏み出すことができないため、転職サイト選びに要する時間は最小限にして、あとは、行動あるのみ!ということです。
私は以前大手に限らずひとまず片っ端から登録できるようなところは登録していっていましたが、結局は主に3サイトぐらいしか使わなく、放置にしてたサイトが多数存在します。
ですので、大手の転職サイトを3つほど登録しておけば問題ありません。
では、転職サイトではなくどこに注力するのか?
結論から言うと、それは、転職サイトに登録した後の行動に注力をするのです。
転職サイトに登録した後にするべきことは主には以下の3つです。
- 求人への応募
- 転職エージェントからのオファーに返答する
- 企業からのスカウトメールに返答する
これからおこなうことで、転職活動を進めていくことが可能です。
何故なら、これからのやり取りを続けていく中で、自分自身がこれからやらなくてはいけないことが見えてくるからです。
ですので、以下の順序に沿って進めるのが良いでしょう。
- 求人に応募
- 転職エージェントとやり取りをする
- 企業からのスカウトメールに返答してやり取りをする
そして、上記のやりとりをしている中で、次のステップでするべきことを揃えていけば良いのです。
私も以前、ある程度希望の業種だけ絞って、あとは何でも良いからひとまず大量に応募だけしていました。
20社以上はあったと思います。
ほとんどが落ちてしまいましたが、何社からかオファーがあり面接を受けに行き、最終的には私の理想系の会社にマネージャーとして入社することが出来ました。
ですので、転職サイトに登録したあとの行動に注力すれば問題ありません。
スカウトメールおよびオファーメールに関して
結論から言うと、それらのメールで気になるものがあったらどんどん積極的に連絡を取っていくことが大切です。
何故なら、数多くの企業や転職エージェントと連絡を取り合っていた方がこの先転職を有利に進めることができるからです。
実際に色々な転職サイトに登録すればわかりますが、企業からのスカウトメールや転職エージェントからのオファーメールが多数来ます。
その中から自分に合ったものがあれば、どんどん返答すれば良いのです。
また、転職エージェントからのオファーメールであれば、オファーしてきた会社以外にも沢山の会社の求人を扱っている場合がほとんどですので、一度、転職エージェントとやり取りをし、転職エージェントの会社に登録をし、他の求人などどういうのがあるかどうかを聞いても良いでしょう。
私も転職活動をしている時は、転職エージェントに積極的に連絡を取り、いくつもの転職エージェントの会社に登録をし、転職へのアドバイスをしてもらったり、いくつもの求人を紹介してもらったりすることができました。
ですので、このような企業からのスカウトメールや転職エージェントからのオファーメールには積極的に返答して、連絡を取り合っていくことも大切です。
転職サイトでの応募の基準に関して
結論を言うと、細かく絞らないことをオススメします。
人それぞれ、求人に応募する場合、人それぞれ応募の基準が異なると思います。
私も以前、給与が●●以上で、上場企業で、退職金あり、のところが良い。というような細かい基準を設けていました。
その結果、それに該当する求人があまりにも少なく愕然としたのですが、例えば1つだけの基準に絞ることによって、応募できる求人が増えました。
基準に関しては、例えば、以下のような形です。
- 給与
- 上場/非上場
- 退職金あり/なし
- 持株会あり/なし
- 福利厚生
上記のような基準で人それぞれ基準が異なりますので、その基準に該当する求人があれば応募しまくることがオススメです。
何故なら、自分が一番行きたい会社のみに絞って応募をすると、その会社の書類選考に落ちてしまった場合、気を落としてしまうからです。
はじめから、落ちること前提で、複数の会社に大量に応募をしておけば、その1社から見送りの連絡が来たからと言って、いちいち気を落とさないで良いです。
私も以前経験がありますが、「お、この会社行きたい!絶対この会社に入りたい!」と思って転職エージェントの方に書類を送ってもらっていましたが、結果は見送りとのこと。
ですが、複数の会社に大量に送ってもらっていたため、あまり気にはなりませんでした。
ですので、やはり基準を見つけたらその基準で合致する会社には大量に応募したり、転職エージェントから会社へ大量に書類を送ってもらったりすることが大切です。
30代で未経験からエンジニアに転職する方法【抑えておくべき転職サイト】
結論を言うと、上記でもお伝えしましたが、サイト自体はそんなに大差がありませんので、大手を中心に3つほど転職サイトに登録しておけば問題ありません。
>> IT系に強い転職サイトおすすめ3選【辞める前提で選ぶべき】
詳しくはこちらの記事で書いています。
>> オススメの転職エージェント3選【転職で失敗しないための法則】
詳しくはこちらの記事で書いています。
ですが、未経験ということはまだスキルもないと思いますので、スキルアップも同時に考えていくことでもっと転職活動を有意義に進めることが出来ます。
何故なら、スキルを取得することで面接時はもちろん、書類選考、はたまた入社してからも色んな場面でアピールできるからです。
私の場合は、IT関係の会社に勤めはじめて約10年と言う経験とスキルを面接官にアピールし、見事内定を勝ち取ることが出来ました。
ですので、今できることを最大限に化しながら転職活動をすることが大切です。
スキルアップをはかるならいつが最適か?
結論から言うと、それは今です。
何故なら、思い立った時に行動をしないと、後では絶対に行動しないからです。
私も以前本気でプログラミングを学ぶぞーって気合を入れてプログラミングスクールを探していたんですが、探すだけで力がつきて、中々、学ぶというところまで至らなかった思い出があります。
もちろん、その後に独学でプログラミングを学んだり、プログラミングスクーに通ったりもしたことがあります。
ですので、どんな方法で学習しようとしたとしても、最後は自分自身次第ということを忘れてはいけません。
プログラミングに興味があるなら、 >> TechAcademy
の無料体験を受けても良いでしょう。
一度、無料体験を受けて自分に合ってそうなら続ければ良いです。
やはり、プログラミングスクールや学習方法によって自分に合う合わないがありますからね。
考えるよりも行動するべき話
結論から言うと、行動が全てだと言うことです。
何故なら、いくら考えていても行動をしなければ先に進むことがないからです。
また、考えるだけ考えて、計画を煉るだけ練って、いざ求人に応募したり面接に行ったりすると、自分が考えていたようなことが出来ず思うようにいかない場合がほとんどです。
私も以前、転職活動をしている時に以下のようなことを考えていて中々先に進まなかったことがあります。
- この会社に入ったとして将来的には大丈夫だろうか。
- この会社は自分にとって合っているだろうか。
- この会社に入ったとしたら今持っている自分のスキルを伸ばせるだろうか。
面接に行く、いや、書類選考をおこなってもらうずっと前からそのように考えていて、面接までたどり着くのにかなりの日数がかかってしまったことがありました。
今考えたらおかしい話ですよね(笑)
ですので、まずは考えるより行動が全てだということはお伝えしておきます。
転職サイトおよび転職エージェントはこちら
転職サイトおよび転職エージェントに関して、最後に再度貼っておきますね。
>> IT系に強い転職サイトおすすめ3選【辞める前提で選ぶべき】
詳しくはこちらの記事で書いています。
>> オススメの転職エージェント3選【転職で失敗しないための法則】
詳しくはこちらの記事で書いています。