2022.03.16

リモートワークで働く際のメリット/デメリットは何なのか？【具体例あり】

ゆい

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リモートワークで働く際のメリット/デメリットは何なのか？

今からリモートワークで働きたいと思っている人のため「リモートワークで働くメリットを知りたい。逆に、デメリットを知りたい。」

こういった疑問に答えます。

■リモートワークのメリットは、主に以下の３点です。

時間を有意義に使える
空いた時間を勉強や副業に回すことが出来る
プライベートの時間も充実させることが出来る

全てに当てはまるのですが、まず、通勤しなくて良いからです。
通勤しなくて良いということで、時間に余裕が生まれ、上記の３点が可能になります。

私は現在、ITの品質管理という分野において就業しており、リモートワークとして仕事をしております。

はじめ、コロナウィルスが流行する前までは出社スタイルがほとんどだったと思いますが、コロナウィルスの流行とともに、リモートで働く社員が増えていったと認識しております。

以前、出社をしていた際は、毎日、仕事場に着くまで○時間、仕事が終わって帰るのに◯時間・・・

私は会社まで片道で早くて1時間30分かかります。
ましてや電車が遅れてたりすると、2時間程度かかる場合もあります・・・

往復で考えると、、、

通勤だけに、3時間〜4時間です。。。

その時間、無駄ですよね・・・

その数時間の時間があれば、どんなに別なことをできることか・・・

その点、リモートワークをするようになってからは、家が仕事場になるわけですので、

朝起きたらすぐ仕事に取り掛かれる！
仕事が終わったらその瞬間からプライベートに変わる！

やはり時間というものは大切で、この時間だけでも自由に使える時間に変えることが出来たら、とても有意義な時間の過ごし方になること間違いなしです。

ただ、リモートワークにはメリットだけではありません。
リモートワークのデメリット部分に関して次でお伝えいたします。

■逆に、リモートワークのデメリットは以下の３点です。

人と会わなくなりコミュニケーションが少なくなる
外に出なくなる
孤独感に陥る

上記３点ですが、上の2つが完全に当てはまる方は、孤独感にも陥りやすいとされています。
ですので、リモートワークをする上では、定期的に外に出て息抜きをすることが大切です。
そして、1日に1回は誰かと会話をしたりラインをしたりすることが必要だと感じます。
誰とも全く連絡を取らないようになると、精神的に追い詰められて、誰しも悲観的になりやすくなるからです。

悲観的になりやすい性格の人は、特に注意が必要です。

会社の私のチームでも、悲観的に考えてしまうような方もいますが、どんどん気持ちが落ちていかないように、コントロールというか、チームのみんなと面談という形で毎月1回以上はコミュニケーションを取るように試みています。
そうすることにより、大きな問題は起こらずコントロールすることが出来ています。

このことから、いかにコミュニケーションが重要かがわかると思います。

私はITの品質管理部門で10年近く就業しており、様々な会社や社員を何人も見てきました。
ですので、どんな役職、立場の人であったとしても、この辺を意識しながら仕事をすることで、会社にとっても、社員一人一人にとってもより良くなると確信しています。

リモートワークのメリットを存分に活用する方法

２点あります。
それは、【働く場所】と【働き方】です。
こちらの２点に関して、順を追って説明していきます。

■働く場所

まずは、働く場所に関しです。
リモートワークとしては、このような場所で働くことが可能です。

自宅
カフェ
離れた地域
- 北海道
- 沖縄
- 海外など

私の場合は関東に住んでいますので、北海道や沖縄にすごく憧れを持っています。
沖縄でのんびり優雅に過ごしながらリモートワークで仕事をするなんて最高じゃないですか！？
リモートワークでしたら働く場所を選びませんので、海外からでも働くことが可能です。
もちろん時差の関係もありますので、日本と連絡を頻繁に取るような職種の場合は、アジア圏内で業務をすることが一番良いでしょう。
ただ、そのように場所を選ばず、働くことができるのは最高の選択肢だと思います。

■働き方

次に、働き方に関してです。
現在は、多種多様な様々な働き方があるということです。
主には以下の5点です。

正社員としてリモートワークで働く
アルバイトとしてリモートワークで働く
業務委託としてリモートワークで働く
フリーランスとしてリモートワークで働く
起業してリモートワークで働く

正社員としてリモートワークとして働くというのは普通ですが、今では様々な働き方があります。
求人にもよるかとは思いますが、アルバイトとしてリモートワークで働くことも可能です。
また、業務委託としてリモートワークやフリーランスとしてリモートワークで働くという働き方もあります。

正社員やアルバイトは時間的制約があり時間的自由はあまりないですが、業務委託やフリーランスとして働くというのも現代のマッチしている働き方だと思います。

ですので、上記５点を踏まえた上で求人を探すことがとても重要だと確信しています。
正社員の求人だけではなく、フリーランスの求人を探すというのも1つの手ですね。